2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
同じ、そこの町に住む子供なんだけれども、市にその窓口がないということで、その市の特殊な副読本、自分のところの町のことを書いている副読本は、私立小学校の先生は市役所まで借りに行くそうです。 そんな状況もありますので、何か、このことに限らず、小中学校、私立なんかも市役所の方にも何らかの窓口があるというような状況をつくっていただけると、子供たちの機会というのを奪わなくていいのかなという気がいたします。
同じ、そこの町に住む子供なんだけれども、市にその窓口がないということで、その市の特殊な副読本、自分のところの町のことを書いている副読本は、私立小学校の先生は市役所まで借りに行くそうです。 そんな状況もありますので、何か、このことに限らず、小中学校、私立なんかも市役所の方にも何らかの窓口があるというような状況をつくっていただけると、子供たちの機会というのを奪わなくていいのかなという気がいたします。
この原因については学習指導要領の記述の問題もあるという御指摘をいただいたところですが、この二番目の、この三割の理解に関しては、例えば副読本を各教室に置くとか、そういったところで少しカバーができないかというようなアイデアをさせていただきたいところですが、この点に関してどう思われるか。 それから、この学習指導要領等の記述についても、当然、関係者といろいろな協議をなさっておられると思います。
○参考人(茅根創君) 沖縄の教育には私も大分関わっておるんですけれども、竹富町の教育推進の基本方針、あるいはその副読本でも伝統文化は一つ大きな柱になっております。
それから、リテラシーについて、三割ということで、副読本も非常に重要ですけれども、実際に竹富町でも、それから与論島でも最近副読本作りましたし、只見町でも作っていますので、そういった副読本は非常に重要だと思いますけれども、やはり指導要領の中に入っていないと先生方教えられないというようなことがあるのかなというふうに思います。
環境省でも副読本作成のための資料を作っていて、それを参考にして教育委員会が地域の市町村に合った副読本を作っておられます。一部の市のを見せていただきました。全国統一ではなくて、自分の市の中でこういう環境問題があるよ、こういう地域がこういうふうになっているよとか、本当に、まさに住んでいる地域のことを学びながらの環境副読本になっているのはすばらしいと思います。
一方で、どういうものを本当に個人所有として、どういうものを学校の備品的にシェアするものとして共有するかということに関してで言いますと、問題集であったり副読本のようなものは通常は個人が所有をして、掛け図とか標本とか模型とか、こういったようなものは学校が整備をするとしているところが多いわけです。
現在、放射線副読本が充実をして、教育現場にて活用されるようになりました。通知を出していただいて以降、私の娘も即座に教育現場、学校でその放射線副読本を活用して、学校の先生が即座に勉強されて教育現場で徹底をされたということ、まさにこういうことが大事なんだろうなということを実感してまいりました。これ、大事なことでありますので、今後の取組の展望についてまず伺わさせていただきたいと思います。
このため、文科省におきましては、御指摘ありましたような児童生徒の放射線に関します科学的な理解の一助となるよう、放射線の副読本、これを作成いたしまして、全国の小中高等学校に配付するといったことをして指導の充実に努めている状況にございます。
特に、防災教育、あるいは郷土の履歴といいますか、歴史というか、災害の歴史みたいなことを副読本として作るときに、国土地理院はもっと前面に出ていいと思いますね。かつて、「稲むらの火」という、津波を救ったことが国語の小学校の教科書に載っていたんですね。今、それがなくなっちゃっています。地域ごとに災害の形態というのは違うんだと思うんです。
ですから、個別の学校ごと、読本といったレベルにおいてやっていく必要があるだろうと。 そして、ある例ですけれども、例えば、夏休みに自分のところのハザードマップを見ながら避難所まで家族で行ってみるということを実践している学校があります。これは非常にいい事例ですので、こういったものを紹介しながら横に展開していくといいのではないかなと。 それから、地元には災害の伝承碑があります。
国全体の教科書で書くことも必要なんでしょうけれども、それはむしろ、地域地域の自治体が出すような読本、特別な教科書みたいなもので災害教育を徹底させていくということが重要だというふうに思います。 さらに、もう一つ先生が述べられているのは林業の関係です。 この林業の関係というのは、先ほど山田先生が余り効果ないとおっしゃったけれども、私は必ずしもそうではないと。
十八歳へ選挙権が引き下げられたときに、それこそ主権者教育ということで、文科省としては副読本を作ったりあるいは指導資料などを作ったんですが、納税者に対する主権という意味でも必要ではないかというふうに考えています。 ちょっと時間がなくなりましたが、先日、大臣からも、キッザニアで子供たちの税、まあ税じゃなくて働くことに対する体験的な施設があるというお話がありました。
このほかにも、上半身裸の鉱員がつるはしで作業する、そういう映像があるんですけれども、兵庫信一郎という方が書かれた「炭坑読本」第三巻によると、当時の端島は、つるはしではなくてピック採炭が行われていました。端島炭坑では急斜面採炭が行われており、採炭現場の構造も異なります。
ですので、副読本もいいんですけれども、これから一人一台タブレットで動画が子供たちもボタン一つで見ることができるようになります。こういった震災に関する記録、エピソードというものも、是非、副読本と併せてふんだんに用意して、子供たちに見ていただけるようにしていただいてはいかがかなと思っている次第でございます。
萩生田文科大臣が、副読本を福島の実例などを交えて作るということで、増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水について記載する可能性があると言及されたということです。
放射線の副読本についての御質問ですが、児童生徒が放射線に関する科学的な知識を理解した上で、原発事故の状況や復興に向けた取組について理解を深めていただくことは大変重要でございます。
あのときに森先生からも御指導いただきましたが、風評タスクフォースの下で放射線副読本の改訂及び学校配付など、文部科学省を中心に放射線に関する科学的な知識についての理解を促すためにしっかりと取組を推進してきたところであります。
今の放射線副読本はアナログな感じなんですけれども、中に、詳しくはこちらへみたいな形でURLが載っていますから、例えばそれをQRコードにして、まさに配給されたタブレットを使ってQRコードを読み込んで、タブレットの中でいろいろなものを見るようにすれば、これまたデジタル教育と合わせ技で、相乗効果もあるというふうに思いますので、そんな形で前向きに検討を進めていっていただきたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか
いずれにいたしましても、よりよい放射線副読本となるように、関係府省庁等とも連携をさせていただきながら、引き続き検討を進めてまいります。 以上です。
このため、文部科学省においては、児童生徒の放射線に関する科学的な理解の一助となるよう、放射線副読本を全国の小中高等学校等に配付するなどしているところであります。
だからこそ文科省さんは、放射線に対する正しい理解ということで、学校教育現場に小学生用、中学生用のパンフレットを、放射線副読本をつくってくださいました。 そこまでは必要ないかもしれませんけれども、しっかりと学校の中で、そういう偏見等をしてはいけないんだよ、そういう取組をしているとは思うんですが、すべきだと思いますけれども、御説明いただけますか。
放射線以外のいろいろなさまざまなものを一つに入れた、そういう副読本という形もありだというふうに思いますので、いずれにしても、放射線の教育がなくならないように検討をお願いしたいというふうに思います。
随分、放射線副読本については力を入れさせてやらせていただいてまいりましたけれども、十一年後も子供たちに今まで配っているこの放射線副読本を継続して配るおつもりでいらっしゃるか。 また、前も何度も言いましたけれども、データはどんどん新しくなるわけでありますから、改訂もまた時期を見て必要だというふうに思うんですね。
このため、令和二年度におきましては、引き続き、全国の小中高等学校等の新入学児童生徒に放射線副読本を配付するとともに、令和三年度に向けましても、全国の小中高等学校等への放射線副読本の配付のあり方について、今後、復興庁とも連携しつつ、検討してまいりたいというふうに考えております。
また、議員から御紹介もございましたけれども、全国の小学校、中学校、高等学校等に副読本の配付なども行ってございます。 お尋ねの高等学校の入学者選抜の方法等についてでございますけれども、都道府県教育委員会などの入学者選抜の実施者がその内容を決定するものでございます。
この風評払拭に向けて、文部科学省では、学校教育における指導の一助として、放射線等に関する副読本を作成していることを承知しております。日本の将来を担わなければならない子供たちにおいて、小学校、中学校、高等学校の各段階に応じて放射線や放射能、放射性物質について学び、自ら考え、判断する力を育むことは大切です。
○田中国務大臣 風評被害対策については、非常に重要な政策課題でございまして、私の方も、地元の川崎市の子供さんたちの給食の食材に福島の野菜等を使っていただきたいということでお願いをし、また、そういうふうにさせていただいておるところでございますし、また、先ほどにも答弁しましたように、消費者の皆さんに対しての、正しい御理解をいただくための、ありとあらゆる副読本の講読を含め、お願いをすることも大事なんですけれども
「私たちの道徳」という、国がつくっている教科書になるんですかね、副読本ですかね、資料ですかね。というところで既に将棋を題材にして、一つの教材として成立しているということでありました。
それで、放射線副読本、小学校から配っているものがあって、去年、改訂をしてくださいました。メーンでつくっている文科省の方に福島県にも来てもらっていますし、去年から配付をしております。
このため、令和二年度におきましては、引き続き、全国の小中高等学校等の新入学いたします児童生徒に放射線副読本を配付するとともに、現在実施中のフォローアップの意味を兼ねました放射線副読本の活用状況等に関する調査を通じまして、放射線副読本の効果的な活用事例を収集、取りまとめなどを行いまして、各教育委員会等に対して周知をしていきたいと考えております。
さらには財源の問題、また放射線の副読本の話を、きょうは限られた時間でありますけれども、させていただければと思います。 まず森林再生事業でございますけれども、これは私も三・一一の深い傷跡についていろいろと考えさせられるのでありますけれども、特に傷跡を残しているのは、この森林でございます。
最後に、放射線の副読本でありますが、この間、私、二回質問をして、とにかく、風評対策の究極は、放射線について正しく恐れるということだと思いますし、リスコミなんですね、リスクコミュニケーションがきちっとできるかどうかだと思います。
御指摘の放射線の副読本につきましては、各教育委員会に対して、指導主事の会議などさまざまな機会を通じて、今回の放射線副読本の改訂の趣旨、すなわち、横浜で起きましたいじめの事件などを踏まえて改訂されたものでございますが、そういう趣旨をしっかり周知するなどして、各学校における副読本の活用を促すとともに、調査に関する事務負担にも配慮しつつ、その活用状況や活用に当たって工夫した点などを把握するためのフォローアップ
文科省において、これらの経験を踏まえた副読本を是非作っていただきたいと、そして学校教育の中でしっかりと取り組んでいただけるようにしたいんですが、いかがでしょうか。
法務省においては、これまで、学校現場における法教育授業の実施が進むよう、教員用の副読本として、小学校、中学校、高校向けの法教育教材の作成を行っており、全国全ての各学校に配付しております。